2012年11月

<10月                 12月>


2012年11月6日

解放される<挨拶。

やっと歯が無くなる。
痛みからの解放。
医学の勝利。

と、思っていたのだが、若干異なる。

予約の時間に間に合う様に仕事を午前中で切り上げる。

一応手術っぽくなるとの予想で、食事・入浴しておく。

準備万端整え、病院へ向かおう。

ここまでは順調かね?

雨降っているのと、車の調子が悪いのと、
渋滞している時間に都会へ出るのはキツイなぁ。

まぁ、街中走るワケじゃ無いから気にしない。

余裕で間に合ってしまったので、駐車場で仮眠。

何だか、疲れが溜まっている模様。
こんなんで麻酔大丈夫かな?

受付を済ませ待つ。
待合室では、すんなりと処置室に通されたが、
処置室の椅子で長らく待たされる。

自分の歯のレントゲン写真を前に、どーしろと?
随分と待たしてくれるじゃねーの?

ボケようもツッコミようも無く。

時計無いので何分待ったんだか解らんのだが、
ようやく先生登場。

早速でも無いが、麻酔しーの開始。

麻酔は問題無く効いて、顔に布掛けられ、
口の中を陵辱し始める。

横から、
「欠ける」
とか、
「難しそう」
とか言うな。

布被さってるので、何やってるのか見えんのだが、
器具で歯を抜こうとしているのは解る。

だが、そんなにこじる事あるの?

諦めが入ったのか、力技に出る模様。

が、女医さん、パワー不足。

選手交代。

それでも、なかなか抜けずに、何度も力を込める。

が、俺の首が逃げたがる。

そりゃ抜けん罠。

その内、ポキと音がし、抜けた様だ。

抜いた歯を見せて貰ったが、虫歯で崩壊してるね。
こんなんなってたのねー。

で、縫合はせず、止血して終了。

麻酔が効いて、全然痛みも無い。

だが、口を陵辱され尽くしたので、体力の限界。

フラフラクラクラで帰る。

麻酔も切れたんかどーかも解らなかったくらい、
痛みは無い。

だが、体力の消耗は激しい。


2012年11月7日

何でもなくね?<挨拶。

とか思っていたんだが、若干腫れてきた。

まぁ、痛みも無いので放置ぷれぃ。

虫歯放って置くよりマシだろ。


更新:2012年11月7日
作成:2012年11月6日

<10月                 12月>

戻る

inserted by FC2 system