2012年11月
<10月 12月>
解放される<挨拶。
やっと歯が無くなる。
痛みからの解放。
医学の勝利。
と、思っていたのだが、若干異なる。
予約の時間に間に合う様に仕事を午前中で切り上げる。
一応手術っぽくなるとの予想で、食事・入浴しておく。
準備万端整え、病院へ向かおう。
ここまでは順調かね?
雨降っているのと、車の調子が悪いのと、
渋滞している時間に都会へ出るのはキツイなぁ。
まぁ、街中走るワケじゃ無いから気にしない。
余裕で間に合ってしまったので、駐車場で仮眠。
何だか、疲れが溜まっている模様。
こんなんで麻酔大丈夫かな?
受付を済ませ待つ。
待合室では、すんなりと処置室に通されたが、
処置室の椅子で長らく待たされる。
自分の歯のレントゲン写真を前に、どーしろと?
随分と待たしてくれるじゃねーの?
ボケようもツッコミようも無く。
時計無いので何分待ったんだか解らんのだが、
ようやく先生登場。
早速でも無いが、麻酔しーの開始。
麻酔は問題無く効いて、顔に布掛けられ、
口の中を陵辱し始める。
横から、
「欠ける」
とか、
「難しそう」
とか言うな。
布被さってるので、何やってるのか見えんのだが、
器具で歯を抜こうとしているのは解る。
だが、そんなにこじる事あるの?
諦めが入ったのか、力技に出る模様。
が、女医さん、パワー不足。
選手交代。
それでも、なかなか抜けずに、何度も力を込める。
が、俺の首が逃げたがる。
そりゃ抜けん罠。
その内、ポキと音がし、抜けた様だ。
抜いた歯を見せて貰ったが、虫歯で崩壊してるね。
こんなんなってたのねー。
で、縫合はせず、止血して終了。
麻酔が効いて、全然痛みも無い。
だが、口を陵辱され尽くしたので、体力の限界。
フラフラクラクラで帰る。
麻酔も切れたんかどーかも解らなかったくらい、
痛みは無い。
だが、体力の消耗は激しい。
何でもなくね?<挨拶。
とか思っていたんだが、若干腫れてきた。
まぁ、痛みも無いので放置ぷれぃ。
虫歯放って置くよりマシだろ。
更新:2012年11月7日
作成:2012年11月6日
<10月 12月>