黙って聴け!


私がよく聴いている音楽についてです。

思い入れが激しいので、独断と偏見に満ち溢れています。

普段CDを買わないが、これらのCDは押さえてある場合が多い。
またCDを買うのに通販や取り寄せは利用せずに、店頭で直接購入しているため、
買い逃しているモノもある。

それにしても、統一性が無いな。


MANOWAR

ライブの音量世界一である。

MANOWARの紹介をしているサイトは沢山あるので、私の思い入れを語ってみる。

彼らのアルバムはとにかく、熱い。

先ずジャケ写に目を奪われる。
筋骨隆々のソルジャーが方向性を示している。

実際、彼等は屈強な漢であり、偽物の音楽に戦いを挑むために日夜努力している事の証だ。

私は「KINGS OF METAL」から聴き始め、未購入のCDを見つける度に買い足していった。
どの盤も名作と言え、聴き逃す曲があってはならない。

嫌いな人は聴かなければいい。

しかし、MANOWARの良さを理解できない人は、人生を損していると思う。

過激な事を書いたが、心を熱くする音を聴くのは悪くはない。

MANOWARは殺るのですよ。


竹松舞

ハープの娘である。

上のMANOWARと、対極に位置していると思うかもしれないが、
心を揺さぶるという意味では同じである。

デビューアルバムの帯には
「ハープの世界を変える画期的新人の登場」
等と書いてある。

実は、ジャケ写が萌えだったので購入したと言う噂もあるが、見事にハマる。

ハープというのは、非常に繊細な楽器で輸送の際には高額な保険を掛ける程だ。
実際にハープの音色を聴く事はそれ程無かったので新鮮だった。

普段耳にするようなポップスや、クラシックを聴きやすくアレンジしてあるので、入り易いと思う。


篠原美也子

オールナイト2部の人である。

1993年頃、オールナイトニッポンの水曜第2部をやっていた。
その時の第1部は松村邦洋だった。

何の気無しにラジオを聴いていると、デビューしたばかりといったカンジで紹介されていた。

折角なのでラジオを聴いてみる。
と、結構テンションが高くかなり下品(ファンの人ゴメン)な事を言っていた。

別に消す理由も無いので聴いていると、彼女の歌が流れて来た。

一発でハマる。

その時聴いたのが2ndシングルの「誰の様でもなく」で、速攻探して購入。
アルバムも一気に購入。

こういった感想を書くのは苦手なので、表現できないのが惜しまれるが、
とにかく、心に響いた。

その後いつの間にかレーベル移籍し、
インディーズレーベルでアルバムを出したりしていたのは解るが、
結婚していたのには正直ビックリした。


聖飢魔U

悪魔な人達である。

イロモノバンドと思われている風でもあるが、演奏レベルは高い。
ライブ等を聴いていても、各パートがしっかりしている。

と言っても、ビデオやDVDで見ただけだが…

聴いてもいいが、私的にはカラオケで叫ぶ事になる。

でも、知らない人に聴かせてもリアクションが無いか、若しくは引く。

つか、こんなんで引いてたら、アニソンのみのカラオケはやってられないんじゃないか?

オススメは「地獄の皇太子」だが、これは確実に周りを引かせて来た。

1999年に当初の予定通り解散した、漢のバンドである。


追加:2004年11月24日
作成:2004年11月21日

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