2009年6月

<5月                 7月>


2009年6月1日

朝から激痛(<挨拶。

首を寝違えた模様。

一日ガマンしてお仕事ですが、
顔色が悪い。

ま、直ぐ治るでしょ。


2009年6月2日

悪化(<挨拶。

流石にムリ。

肩胛骨の下に激痛が走る。
仕事はおろか、部屋で寝ているのも難儀な状況。

病院へ行ってみる。

「様子を見ましょう。」

ってもねー。

痛いんじゃ。


2009年6月5日

更に悪化(<挨拶。

ただでさえガマン弱い私。
激痛に耐えることも出来ず。

違う病院へ。

前の病院と同じに首のレントゲンを撮ったのだが、
一言で、「首悪い」との診断。

やはり、こんだけ痛ければ当然だ。

MRI撮影の為、他の病院へ。

肩が痛くて、ベッドに寝るのも一苦労。

私が微妙に動くので、調整に時間が掛かる。

撮影を終えて、「痛そうな写真撮れました」。

orz

間違い無く、ヘルニアと確信。

結果は明日。

ヘルニアだった場合、二冠王ですよ。


2009年6月6日

見世物か?(<挨拶。

MRIは余所で撮ったので、
画像(フィルムだが)はお持ち帰り。

中を開けてみたいのをガマンする。

腰の時と同じに、かるーく神経触ってるんだべなー、
とか思っていた。

病院でMRIとご対面して驚く私。

5番から7番までの二カ所でヘルニアが…

一度に二カ所も出る事ってあるんだなー。

6番7番のを見てみると、
脊髄まで届かんばかりではないか。

orz

こりゃ痛い罠。

先生と協議した結果、保存療法で行く事に。

つー事で、神経節ブロック。

腰の時は気持ち悪いで済んでいたが、
首に打つのは怖い。

しかし、どっちも馴れたカンジで無事終了。

痛みは半分(<当社比)に。
流石に一発ではムリか。

週に二度くらい通って様子見だわ。

肝心のMRI画像を貰ってくるのを忘れてたよ(<余裕あるな)。


2009年6月7日

三歩進んで三歩戻る(<挨拶。

寝ているウチに痛み再発。

全身のバランスが崩れているので、
あちこち痛い罠。

早くブロック打ちたい。

この痛みから解放されたい。


2009年6月8日

待望の注射(<挨拶。

仕事を早退し病院へ。

兎に角ブロック注射して貰いたい一心。

まさにwktk状態。

いざブロック。

処置室のベッドに横になり、今や遅しと待つ。

ブスッ。

ギギリギリリリィ。

アダダダダダッダダッダッダダッダ。

何か、凄く痛い。
むしろ、一気に気分が悪くなる。

先生はそんなの意に介さず、
「しましたよ」って顔をしている(<メガネしてないから見えないが。

暫く横になり、血圧測定に来た看護婦さんが、
「目と顔が赤いですね」

鏡で確認すると真っ赤に腫れているじゃないですか。

血圧も、注射前は120だったのに、168にまで上昇。

これってキケンなのでは?

全然問題無いとばかりに処置は終了。

目も見えなくなってきたので、車の運転が出来ず、
最寄りのコンビニで休息。

orz

常に肩が痛いのもイヤだが、
注射打って激痛もイヤね。


2009年6月14日

まだ動けるよ(<挨拶。

痛いのは痛いが、
まだ立って歩けてる。

仕事も、痛い痛い言いながらも出来てる。

それだけが心の支え。

精神的に弱くなって来ている罠。


更新:2010年9月24日
作成:2009年6月1日

<5月                   7月>

戻る

inserted by FC2 system